7 Days to Die 1.0:もう長くない!
とうとうやってきました、サバイバルゾンビゲーム7 Days to Die 1.0バージョンです!10年以上待たされていた熱狂的なファンが喜ぶアーリーアクセスの終了からの7 Days to Die 1.0バージョンへの移動についての情報をたっぷりお伝えいたします。
7 Days to Die 1.0 Version Gameplay Trailer
7 Days to Dieのアーリーアクセス終了はいつなのか?その後の展開やいかに…?
残念ながら、7 Days to Die 1.0バージョンの正確な発売日はまだお知らせできません。しかし、発売月は6月に決定しています。再びゾンビの大群に華麗に立ち向かえる日はそう遠くないでしょう。
少しずつ発表されていく1.0版発売後の明確なロードマップを作成しています。開発陣自身も7 Days to Die 1.0バージョンのリリース後、個々のケースでロードマップを再度調整する必要があるかどうかをまず確認する必要があるとしていますが、時間枠が若干調整される可能性があっても期待すべき数々の新機能に心を躍らせるファンは多いでしょう。というのも、クリエイターのFun Pimpsだけでなく、ゲーマーも、開発者が締め切りに追われるのではなく、さらなる開発に時間をかけてほしいと思っている方が圧倒的に多いからです。
変更点は?コンソール版は?
おそらく一番大きな変更は『7 Days to Die』の価格でしょう。Steamで完全版が発売され次第、価格は44.99ドルに引き上げられます。かなりの値上げに聞こえるかもしれないですが、クリエイターであるThe Fun Pimpsはここ数年で7 Days to Dieを見違えるほど変化させた上、すでにゲームを持っているPCプレイヤーは再度購入する必要はありません。
『7 Days to Die 1.0』の完全版リリースに向け、以下のような変更点があります:
- 新しい動物や作り直された乗り物アセット
- ゾンビのための新しい血糊システム(腐敗)とより多種多様なゾンビ
- 新しいチャレンジシステム
- 新しい道路ステッカーや改訂されたグラフィックなどのような他の小さな技術革新などなど!
現在のロードマップによれば、コンソール版は数週間後の7月にリリースされる予定です。クロスプレイはすでに各プラットフォーム間で可能になっていますが、今年の秋冬にアップデートが行われるまでは実現しない見込みです。コンソール版『7 Days to Die』の 「旧 」バージョンをまだお持ちの方は、引き続きプレイすることができますが、新しい1.0バージョンのローンチ以降、購入することができなくなり、すべてのストアからも完全に削除されます。そのため、『7 Days to Die』の完全版をプレイしたい方はゲームを買い直す必要があります。ただし、The Fun Pimpsは現在ソニーとマイクロソフトの協力のもと、コンソール版プレイヤーに割引を提供するために全力を尽くしているそうです。The Fun Pimpsによれば、コンソール版もPC版と同様のアップデートが行われる予定で、段々機能が揃っていきゲームの完成に近づいていくようです。
年末にStorm's Brewingを含むメジャーアップデート
ただいま『7 Days to Die』の開発者たちは1.0バージョンのローンチに向けて奮闘していますが、ロードマップによると2024年末に向けて、「Storm's Brewing」という名前がみんなの注目を集めるようなメジャーアップデートをリリースする予定があります。このアップデートの注目点は:
- 『7 Days to Die』の世界をさらに雰囲気のあるものにする新しい天候システムと、バイオーム進行の見直し
- 着せ替え機能
- 上記のコンソール向けクロスプレイとランダム・ジェン
- 友達の近くでスポーンできるようになり、新しくスポーンした際に友達を探す必要がなくなる
- Twitchドロップと衣装DLC
- ゾンビステージの追加
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もちろん、GPORTALは完全版のローンチに見合うサーバーを提供し、7 Days to Die 1.0バージョンで何が待っているのか心待ちにしています。ローンチに向けて今すぐゾンビの世界に飛び込みたい方は、GPORTALから7 Days to Dieサーバーをレンタルし、最高のハードウェアで楽しみましょう!